タートルズ通信04 vol.1 1/16

日本サッカーミュージアムへ行った!?

あけましておめでとうございます。今年もよろしく。K島もうじき51歳、さて、今年は何分くらい出られるかなあ? とはいえこの「マネージャー兼広報兼ホペイロ兼オーナー」みたいなポジションは気に入っているので、今期も譲るつもりはない… って誰も狙ってないかあ。まあいいや、とにかく去年は結局4位でした。青嵐クラブとの直接対決に負けたのが痛かった、ってそのへんはもう書いたね。今シーズンの準備は着々と進んでいて、来週には新ユニフォーム到着予定。アトレテイコマドリーのユニフォームは売り切れだったので、パラグアイ代表にしました。ほとんど同じですが… 紅白のストライプです。パンツ青、ストッキング白を正ユニフォームとします。「倦怠期の夫婦生活」で「下半身は流用」です(笑)。あと2月下旬〜3月上旬に一度大宮でプレシーズンマッチを叩いて本番、残り少ないフットボールライフですから、楽しく行きましょう。

さて、今週は雪の天気予報。ひまつぶしに「日本サッカーミュージアム」はいかがでしょう? 昨年暮にオープン、W杯の儲けをつぎ込んだらしいが、芝生のピッチを作ることの方がよほど意味あると思う。とはいえ、野次馬精神でいちおう覗いてきましたよ。以下、その報告です。

場所は中途半端。お茶の水、本郷三丁目どちらの駅からでも7分くらい歩く。表通りに面してないから見つけにくいが、まあ行けばわかる。入場料は500円、入場券はW杯のチケットを模してある。例のバイロム社の作ったあのチケットだ。それにしても酷かった、あのチケット配布、のど元過ぎればなんとやらで忘れちゃったんだろうか。で螺旋階段を下りると展示が始まる。右の壁にはジャパン・サッカーの歩みが、左の壁にはW杯のモニュメントが並ぶ。アジアでとってきたカップもここに展示されている。K島の場合、比較する対象はバルセロナのFCバルサミュージアムだから、カップとかの重みは勝負になりません。でもユニフォームとかは結構楽しい。60年代の日の丸ユニフォームってメーカー「ミクニ」ですよ。素材もただの木綿。別のところで鎌田三夫さんがメキシコ五輪のとき「準々決勝終了後、相手のフランス選手にユニフォームの交換を申し込まれたけれど、白・青半袖と長袖各1枚づつ、計4枚しか支給されてないから交換できなかった」と書いていた。

次のコーナーは戦略や個人技をビデオ&作戦ボードで説明している。いかにしてスルーパスが出ているか、なんつうのは確かに勉強にはなる。いまさら勉強してどうなる? ともいえるが。青少年はしっかり勉強されたし。個人技VTRは田中達也と永井雄一郎、また三菱かよお。日本サッカー協会を牛耳っているのは三菱・日立・古河のいわゆる丸の内グループ、田中にも永井にも恨みはないけれど、どうもこういうところが腑に落ちないK島であった。見せ場は次のコーナーである。日韓ワールドカップのゾーン、その中央には等身大の円陣が組まれていた。W中田、楢崎、戸田、小野…みんなそれぞれの契約したシューズを履いている。このシューズが面白かった。ネームの入れ方とか人それぞれで、性格がかいま見えるのだ。嬉しいことに一人分スペースが空いているのでK島も円陣に加わった。なにしろ訪ねたのは平日の午後4時、ガラガラだったのでできた、とも言える。その隣にはワールドカップトロフィーの原寸大レプリカもあり、さわれる(当然触った)。この辺は工夫のあとがあってよろしい。

ほかに代表のロッカールームやW杯関連の展示、企画展示として「宝物」なんぞもあったけれど、K島にはこの「円陣」がいちばんインパクトありました。地味な企画では、有名選手の少年時代の写真が少し面白かったくらい。有料エリアは「ピッチ」と命名されてるんですが、だったら人工芝くらいあってもいいと思います。採点すると60点くらいかなあ、1回目は面白いけど、2回目は???だもんね。


タートルズ通信04 vol.2 APR.20

最初に次回連絡。4/29(みどりの日)ひばりGR13:45キックオフ 駐車場は要駐車券 ユニフォーム青パンツ・青ストッキング vs青嵐クラブ

K島・鶴田不在ですので、メンバー提出、各自ご協力ください。

見せた!オヤジパワー 「年長先発制」初戦、快勝!

vs遊人5−2 於明保中

参加者 宮・岸弘之/卓巨・小池秀昭/誠・小林克己/由二/達哉・陣野・鈴木・保谷・鷲尾正孝/修斗・松野尾・松木・山上・K島・川合・渡辺順一

得点者/保谷2・鷲尾正孝・川合・小林由二

昨年、後半から思いついた「年長先発制」 この日の先発11人のうち9人の平均年齢49,7歳。すごいなあ・・・ まさか、そこまでやるとは思ってなかったです。


タートルズ通信04 vol.3

主力選手を欠きながらもなんとか2勝目!

vs青嵐クラブ 3−2 於ひばり運動場

参加者 山上・大越・松野尾・小林克己・由二・達哉・敦史・宮・高梨・岸弘之・卓巨・鈴木・小池秀昭・誠・松木・鷲尾正孝・陣野・鹿野

得点者 松木・鈴木・小池誠

今回はタートルズのエース、川合さん・修斗を欠いてのゲームだと言うことで、前半はあまり良い場面を作れなかった。
今回初出場で川合さんのポジションに入った鹿野由吉も納得のいくプレーができず、やはり2人がいないことを嘆いてしまう展開。
しかし、ここはタートルズのレギュラーDF陣。
最後のツメや、ヘディングの競り合いの強さでなんとか無失点に抑え、前半終了間際のPKを松木さんがしっかりと決め1−0で前半終了。

後半は、MFは総入れ替え。左には達哉の弟敦史が初出場。兄は自分のポジションを奪われないかとちょっと不安な様子。
今回は初出場がもう1人!待望のGK。大越康宏。4年間以上GKから遠ざかっていたという事で心配もあったが、FKでのセービングや前への飛び出しなど
随所で良いプレーを見せ今後も期待できそうだ。
後半は前半と比べ中盤が機能していたように思う。
早々、卓巨からのセンタリングに誠がシュート。得点にはならなかったが出だし好調だ。
続いて、左から鈴木君が切り込みシュート。ゴーーール!2−0
また、相手のCKを高梨さんが奪い、誠へのオフサイドぎりぎりの絶妙なパス。GKとの1対1を確実に決め3−0
その後、ゴール前でのごちゃごちゃからとPKからで2失点したが3−2で勝利。
今回は弱い相手じゃなかっただけに満足のいくゲームになった。
このまま勝ち続けましょう!あっ、でも1部には上がっちゃいけないんだっけ(笑)

以上、岸タクミ君のレポートでした。
これで「暫定首位」です(笑)。どうしても負けなくちゃいけない試合は、K島・高澤・小池父の恐怖の3バックにおまかせください(大笑)。
次戦は5/30 9:15キックオフ(ひばりgr)ですが、グランド作りのため8:30ピッチ集合です。
ユニは赤白・青・白。相手は北海クラブ、現時点で無敗(といっても抜け番があって1勝のみ)同士、前半の天王山です。
K島


タートルズ通信04 vol.4

首位攻防戦は白熱の好試合、惜しくもドロー!

5/30 vs北海クラブ 6−6 於ひばり運動場

参加者 山上・鶴田・松野尾・小林達哉・高梨・岸弘之、卓巨・鈴木・小池秀昭、誠・松木・鷲尾正孝、修斗・陣野・渡辺順一、裕介・川合・K島

得点者 鈴木3・小池誠2・陣野

ここまで2部で「負け知らず」はタートルズと北海クラブのみ。相手は1部と2部のエレベータとはいえ、当たりがきつかったなあ(アフターやらノーボールのシーンも多かったけどね)。ユニフォーム的にはパラグアイvsオランダということで、国際色豊かな試合でした。西東京市リーグもいっとき、クラブ系ユニフォーム、とりわけイタリア系花盛りの時期がありましたが、最近は百花繚乱というカンジでしょうか?

さて、ピッチ作りの集合、迅速ですばらしかったと思います。先々週なんて、できあがったのがギリギリの9:15am、笛を吹いた頃は10分くらい遅れていましたから… きちんとアップして試合開始しないと怪我のもとです。にもかかわらずレフェリーは酷かった(ちなみにレジェンド)。両チーム揃ってるのに実際試合始まったのは9:30近く、判定も基準がぶれてるし、ウチが取られたPKなんかは、実際にPKかどうかはともかく、イエロー出すべきシーンです。

スタメンは2トップに鶴田・陣野の教師と生徒コンビ、中盤はボランチに川合、修斗 左右に達哉と卓巨。DFは久々渡辺裕介がCBに復帰、いつもどおり松野尾、SBには松木、高梨というカンジでした。いちおうピッチ製作参加者中心のメンバーです。例によって裕介のオープニングシュートで開戦! キック力有りすぎでゴールの上方を越えていきましたが。5分に達哉が反則で倒されたこぼれ球を持ち込まれ先制点を許す。さすが1部経験チームだけあって、やることはきついっす。それでも川合のヘデイング、高梨のミドルシュートが連続してクロスバー直撃! 「どっちか1本入っててもいいのにねえ」とベンチ。15分過ぎまではこちらのペースでしたが、得点機を逃すと流れが変わるのはよくある話。

それでも、ゴール前は強かった。頭の競り合いでは裕介・松野尾が制空権を取り、こぼれ球は松木がクリアー。しかしここでも反則ギリギリのチャージでボールを奪われ2点目を献上、惜しかった。流れとしては1点返して折り返したいところ、そんな30分に川合からの精度高いセンタリングがゴール前で待つ陣野に。けして易しい角度ではなかったけれどジャストミート! こういう日にガールフレンド連れてきてたらよかったのにね。これで2:1、さあ後半はどうしよう?と思ったとたん山上のサードゴロエラーと、足もと飛び込みPKが出てしまい4:1、うーーん厳しい。試合内容はほぼ互角だったのに点差は3点、どないしょう?

山上も精神的ショックあるし、FWやった鶴田も不発だし後半はGK山上→鶴田でOK。でもってフィールドは2トップに小池誠・鈴木、これならスピード勝負が可能です。背番号5!の鷲尾父にはDFに入ってもらって、岸父がボランチ。GKの交代もあったりして選手交代カードしくじってごめんなさい。おかげで、後半立ち上がりにさらなる失点、これで5:1。もはや絶望か? 悪い流れを小池誠のドリブルシュート、失点直後だっただけにこれで雰囲気が変わったよね。やっぱりアタッカーは若さが武器です。前半の2人のFW合計年齢約80歳、後半は40歳。ダブルスコアだからね、相手のDFも面くらったろうね。

それからの15分ほどは、こちらのやりたい放題。小池のセンタリングに合わせた鈴木のボレーシュート、さらに全く同じパターンで川合センタリンクで鈴木が2点目! 市民リーグでは滅多にないような鮮やかさでした。これで5:4、同点ゴールも川合が競ってこぼれた球を鈴木が押し込んでハットトリック達成! さらには岸父からスルーに小池が抜け出して逆転!長年草サッカーに関わってきたけれど5:1からの逆転っていうのは、初体験ですよ。打ったシュートがほとんど入っちゃうんだから、パチンコの777状態。ま、前半開かなかった票田に手がついたということでしょう。もちろん点を取った若者の功績もさることながら、支えた中盤、敵の反攻をはね返したDFもよく頑張っていました。

じゃあ、ベンチワークも働かねば… と思いラスト3分で「時間稼ぎの交替」を思いつきました。隣の小池さんはストッキング履いてなかったのでK島が卓巨と代わったのですが、as soon as にゴールを許してしまい、なんと6:6。自分のサイドでないとはいえ、申し訳ありませんでした。というわけで空前絶後の首位攻防戦はドロー! 引き分けで仲良く勝ち点1づつです。


タートルズ通信04 vol.5

ついに今期初黒星、リーグは混戦に…

7/4 vsFCレジェンド 0−3 於明保中学校

参加者:鈴木、宮、小林家4人、岸親子、鹿野、松木、鷲尾親子、小池、保谷、川合、川合友人、鶴田、松野尾、高沢

ここまで「負け知らず」のタートルズ。いつまで勝ち続けられるのか?でも、勝ち続けると1部にあがってしまう。などうれしい心配も感じてきて迎えた第4戦。前回は雨で中止だったため(現地まで行ったのに…)久しぶりのゲームとなった。今回の相手はFCレジェンド。こちらも5戦3勝と勝ち越している、しかも見るからに若い!難しい試合になることが試合前から予想できた。試合中の感想は次の通り。

<良かった点> 後半の立ち上がりはほぼ全入れ替えした甲斐もあり、攻撃に勢いがあった(最近は人数を心配する必要はなくなりましたね)まだタートルズ2戦目の鈴木康寛がPKを止めた(他の新規メンバーも期待できそうである)。DFのヘディングの強さは健在だった。

<悪かった点> K島監督がいなかったためメンバー交代が大変だった(K島さんのありがたさを感じました:「そう、あれって案外タイヘンでしょ、なるたけ平等に、でも結果の出そうな配置となると、悩ましいものです(K島)」 声が足りなかった(これまでのゲームに比べ盛り上がりが足りなかった)中盤が機能していなかった(蹴り合いになっていた:「狭いからなあ。ただ狭いなりに工夫できるはずだが… その辺は川合さんあたりに相談してみましょう(K島)」


タートルズ通信04 vol.6

炎天下、後半に力尽きる!

7/25 vsファンキーベアーズ 2−5 於ひばり運動場

参加者 松野尾・小林克己・由二・達哉・宮・岸卓巨・小池秀昭・誠・松木・鷲尾正孝・陣野・鹿野・三溝・川合・K島

得点者 川合・自殺点

いくら第1試合といっても、9:20AMはもう暑かった。今期不振のFベアーズだが、この日はメンツが揃っていたようで苦しい立ち上がり。あっさり2点を献上、それでも川合のミドルシュートと小池誠のセンタリンクを相手DFがクリヤーしきれずオウンゴール! 同点で折り返す。後半は頼みの川合も膝に手をやる場面が多くなり再び劣勢。後半立ち上がりに許した1点が重くのしかかる。しかしベンチにはK島・小池父と、送り込んだところで火ダルマになる戦力しかなく、かの太平洋戦争を思わせるような玉砕ぶりでした。これで2勝2敗1分、実力相応の順位に戻ってきたようです。


タートルズ通信04 vol.7

大混戦! 抜け出すチームは??

12/12(日) vs柳沢FC 3ー0(2−0 1−0)

参加者・鶴田/松野尾/鷲尾正孝・祐輔・修斗/陳野/岸父/鹿野/川合/小林由二(不出場)・達哉/川口/K島(もちろん不出場)

得点者・鷲尾修斗/川合/鷲尾祐輔

その昔、タートルズ・柳沢FC・遊人っていうのが、「西東京市3弱」っていう時代があったような気がします。ところが今期の柳沢FCは補強の成果があったらしくここまで2勝1敗3分け、けっこう強いなあ。ホントは「年長先発制」の対象チームだったんだけど、この日は選手11人(K島は腰痛でメンバー記入のみ:小林由二も達哉の運転手)で、そういう余裕はありませんでした。

内容的には5分だったと思うけれど、決定力の差で勝ちました。3点とも流れの中からの得点で、文句ありません。1点目はクロスにフリーで反応した修斗。フリーにしたDFも間抜けだが、キチンと入れたシュートもえらい! 2点目は川合の18番ミドルシュート、この日は相手チームも背番号30がエース格で、30番対決に勝利した格好。3点目は鷲尾祐輔、ちょっとモノが違うよってカンジの当たりでした。大学でも頑張ってね。

なによりこの日のニュースは陳野がカノジョを連れてきたことでしょう。22歳ですよ、そういうのありか… せっかくなのでトップに置いてみたんですが、この日は不発でした。もっとも試合終わった後、不発よりはいいかも。さて、リーグ戦は大混戦、タートルズはもっか4位ですが、今週の試合を勝つと、次のレアルシューダード戦が「中一番(大一番というほどでもないので)」になる可能性大です。例によって目指すは3位、今週もやりましょう。


タートルズ通信04 vol.8

快勝で次戦は2〜4位決定戦!

12/19(日) vs柳中OB 5ー0(3−0 2−0)

参加者・鶴田/松野尾/松木/鷲尾正孝・祐輔/陳野/岸親子/川合/小林達哉/川口/大越/高梨/K島

得点者・鷲尾祐輔×3 陣野(PK) オウンゴール

向台GRは横は正規の広さでタテが狭い。限りなく正方形に近いピッチだ。コーナーからファーポストにけるには相当な筋力がいるね。というわけで、困ったらコーナーに逃げておけばいい、のだが、この日はそんな心配もなく「ほとんど攻めっぱなし」状態。とりわけ大学進学を前に体力余ってる鷲尾祐輔にとってはやりたい放題。国士舘サッカー部vs女子中学生みたいなもんですか。前半に左45度から文句なしのミドルシュート、後半に流れから1点、フリーキックで1点、見事なハットトリックでした。

特筆は2試合連続完封のDF陣でしょうか。後半は松野尾上がった瞬間、後ろに並ぶ4人、岸父・川口・陣野・高梨 これそろいも揃って160センチ級です。それでも危ないシーンはあまりなかったからね。スイーパーポジションの川口面白い! 思わず「どこで覚えたの、そのサッカー?」と尋ねてしまいました。DFは手堅いのですが、下半身の攻撃力はイケイケのようで23歳にして1児の父。近々ウエッブインタビューしたいのですが、ケータイじゃないアドレスくれませんか?

さて、順位のほうですが、残り1戦で勝ち点は レジェンド17 レアルシューダード16 北海・タートルズ13 であります。レジェンドは全試合終了で2位以内が確定。もう1枠を残り3チームで争うことになりました。レアルとタートルズが最終戦で当たっていて、レアル勝ちで優勝、引き分けで2位。タートルズは勝って北海のキャンセル待ち。得失点差になると、北海が優位です。まあ、準優勝しても1部に行く気はないので?気楽にやりましょう。レアル首脳陣が熱い視線で祐輔見てましたよ(笑)。


タートルズ通信04 vol.9

大逆転で準優勝! でも昇格は…

05年1/10 対レアルシューダード 3−1

参加者 天野・高梨・松野尾・小林父・三溝父・陣野・川合・卓巨・鶴田・小池誠・三溝Jr・岸父・鷲尾父・松木

得点者/川合・三溝Jr×2
1点目 川合 鷲尾父がもらったFKを川合がゴール右隅に決めて先制
2点目 三溝Jr 岸父のCKから三溝Jrが体で押し込んで2点目
3点目 失点 FKからDFの裏をとられ、こぼれ球から失点
4点目 三溝Jr 右サイドから持ち込み左足での技ありゴール
その後、北海クラブ対柳沢FCが行われ
(審判は R卓巨 A1鶴田 A2天野 4th岸父)
1−1の引き分け。
よってタートルズの今期2位決定。来期は?

付録/総体

1−1PK戦で敗れる!

雨で延び延びになった試合がやっとできました。朝一の試合で天気は快晴、気温もちょうど良くまさにスポーツ日和でした。

メンバーは、久しぶりの試合、ましてグランド作りで8時半の集合にもかかわらず、小池お父さんも加えて16名の出席。最近のタートルズは、お友達の輪も広がり人数集めには苦労しませんね。

前半は、GKには岸のサッカーの教え子で、身長187センチの天野(高三)が初出場、バックは、中央に小林父と川田君(鷲尾友人)、左サイドに鹿野、右サイドは高梨君。中盤は右サイドが鶴田さん、左がたつや、中央の下がり目に岸、前に河合君。FWは鷲尾父と小池誠。そこそこの布陣です。

前半はややうちがおしていたかな、特に終了間際のゴール前の混戦は惜しかったです。2〜3本惜しいシュートもありましたが結局0−0で終了。

後半は、中盤の岸に替わって陣野君、鶴田さんに替わって三溝君。DFの川田君から松野尾君、FWの鷲尾父から保谷君へ交代。スーパー控えに小池父。

後半は、中盤が元気になった分ボールも落ち着いてきました。左サイドの鹿野と達也が良いコンビで、結構チャンスを作っていました。

前半同様、6−4でボールポゼッションはタートルズ。ただ、DFに放り込まれたボールにとまどい、ピンチの場面も少々。でもDF陣とGKの踏ん張りでなんとか持ちこたえていました。

後半も半ば過ぎ。敵ゴール前から流れてきたボールを陣野君がダイレクトシュート。やや右足のアウトサイドにかかったシュートは見事左隅にゴール、まさにビューティフルなミドルシュートでした。

その後も、鹿野のバーをたたくシュート、小池まこの切り返しからのシュートと、見ていて安心していられるゲーム展開でした。

いよいよロスタイム。もう一がんばりと思った矢先に、ペナルティーエリア外中央からのFK。たぶん最後のワンプレーになるはずでした。左足から蹴られたボールは、陣野君の低い壁の上を通り過ぎ右サイドに同点ゴール。本当に悔しい失点でした。

最近では記憶に無いPK戦(ひょっとしたら初めてかも)。一番目に河合君、左に狙ったシュートは惜しくも枠をはずれ、いやな予感。続いて小池まこ、やはり左サイドを転がったボールは枠の外へ。これで0−2、かなり厳しくなりました。その後、3人目の陣野君がやっと決め、4人目の鹿野もこれに続く。相手も天野の好セーブでワンミス。最後の高梨君に望みを託す。しかし、プレッシャーの中無情にもはずし3−2の負け。

去年は予想に反して2回も勝ってしまいましたが今年は残念な結果でした。

さあ切り替えて、リーグ戦にがんばろう。


04年総括

雨による順延の影響で05年1月までずれ込んだリーグ戦も、やっと1/10をもって閉幕しました。結果はなんと大逆転で2位! 草サッカーは主力1人欠けただけで全然違ってきますから… 逆にスーパースター1人の加入で勝利に結びついた試合もいくつか。では恒例得点王の発表です。今年はなんと3人が同点でした。

対象試合9(リーグ8+総体1)

4点 川合・鈴木・鷲尾祐輔  3点陳野・小池誠 2点 保谷・三溝Jr 1点 松木・小林由二・鷲尾正孝・鷲尾修斗 

得点者が散らばって、どこからでも点がとれたというのが好成績につながった、ということにしましょう。鷲尾家で6点ですね(笑)。全試合出場は今年も一人鷲尾父でした。バックという新境地も開拓し人生半世紀、いったいいつまでサッカーをやりつづけるのでしょうか?